形容詞

「adj.」は「adjectif」(男性名詞) 「形容詞」の略語です。
複数形は「adjectifs」。
前にも話しましたが、フランス語の名詞には男性と女性の区別が有り、形容詞は修飾する名詞の性によって、形を変えて修飾します。単語のつづりの最後が「e」で終わる名詞の大部分が女性名詞で、その他の大体が男性名詞のようです。
今回の「adjectif」、前述の「nom」は最後が「e」ではなく、男性名詞です。もちろん例外が多々有りまして、最初に取り上げた名詞「abréviation」の最後は「e」ではないのに、女性名詞です。このように語尾が「tion」の名詞は女性名詞とされています。
さて、形容詞が女性名詞を修飾する時の変形ですが、語尾に「e」が追加されるのがほとんどのようです。前回、前々回取り上げた「masculin」、「féminin」も女性名詞を修飾する時には、語尾に「e」がついて「masculine」、「féminine」となります。
つまり、女性名詞の大部分の語尾が「e」で、女性名詞を修飾する形容詞のほとんどの語尾も「e」になっています。韻を踏むような感じでしょうか?単語を覚える時にちょっとしたヒントになるかもしれませんね。
2009年10月4日
| カテゴリー:
名詞, 形容詞, 男性名詞, 略語 |
コメント
(0)

「m.」は「masculin」(形容詞) 「男性(形)の」 の略語です。「masculin」は名詞(男性名詞) 「男性(形)」 としても使われます。
女性形は「masculine」、男性複数形は「masculins」、女性複数形は「masculines」。
前述の「nom」を修飾すると「nom masculin」=「男性名詞」略して「n.m.」となります。
2009年9月27日
| カテゴリー:
形容詞, 略語 |
コメント
(0)

「f.」は「féminin」(形容詞) 「女性(形)の」 の略語です。「féminin」は名詞(男性名詞) 「女性(形)」 としても使われます。
ところで、「féminin,e」の「,e」は何?変形?なんの変形?と思いませんか?
フランス語の名詞には男性と女性の区別が有りますが、形容詞は修飾する名詞の性によって、形を変えて修飾します。
「féminin」でいうと、男性名詞を修飾する時は「féminin」(発音:フェミナン(正確には発音記号をご参照下さい。))、女性名詞を修飾する時は「féminine」(発音:フェミニヌ(発音記号参照))と語尾のつづりと発音が変化します。
男性複数形は「féminins」、女性複数形は「féminines」。ただし、発音はそれぞれの単数形と同じで、共に語尾の「s」は発音されません。
画像内の「つづり」と「発音記号」の表記の仕方(変形部分含む)は、辞書を参考にしています。念のためにも辞書でご確認を!!
もし前述の「abréviation」(女性名詞)、「nom」(男性名詞)を「féminin」で修飾すると、「abréviation féminine(こういう使われ方があるか分りませんが)」、「nom féminin」=「女性名詞」略して「n.f.」、となります。
それからフランス語では、基本的には形容詞は名詞を後ろから修飾します。ただ、身近な単純な形容詞では前から修飾するものも有ります。あと、その時の感情や状況によっても、前から修飾することも有るようです。
2009年9月20日
| カテゴリー:
形容詞, 略語 |
コメント
(0)
«前のページ